肩こり解消:肩甲骨を緩める【その2】
続けています…肩甲骨エクササイズ
前回の記事…肩こり解消:肩甲骨を緩める【その1】…のなかで、1ヶ月後にその成果を報告する旨、書かせていただきました。しかし、残念なことにまだ人様に堂々とお知らせできるような成果を出せていないのです。
ブログを始めてからパソコンの前にいる時間が長くなったこともあり、効果が相殺されているのかも知れませんが、エクササイズの効果を感じることはできていない状況です。
なら、ブログをやめればって話ですが、ブログと健康?の両立を目指していますので、もう少し続けてみたいと思います。
ちなみに、肩甲骨エクササイズの効果を目で見えるようにしたいと思い、背中の後ろで手をつなぐことも目指しています。
後ろ手つなぎ…始めたときはこんな感じ
肩甲骨エクササイズを始めたときに撮っておいた写真をアップしました。当初は下記のような状態でした。
右手を上にして、左手との間隔が35ミリ
左手を上にすると、120ミリ。左手を上にしたときが著しく悪いですね。
現状は…さほど変わらず
本来なら、少なくとも右手を上にした状態で、指をつなげられるようになっていたかったのですが…。
残念ながら現状は、右手を上にしたときは、右手の人差し指と左手の人差し指がかろうじてつく程度。
左手を上にしたときは、見て確認していないのでよく判りませんが、まだかなり離れているという状況です。
やはりこの歳になると1ヶ月程度ではさほど変化しないものですね。また、エクササイズを休むとすぐに元に戻る感があります。継続は力なり…まさにそのとおりです。大変だよ中高年…汗)
エクササイズを精査
1ヶ月間エクササイズを続けてみて、各種エクササイズの特徴や効果が少し理解できました。そこで、限られた時間の中で効果を出すために、取り入れるべきエクササイズを取捨選択しました。
まず、前回の「アンミカ流 肩甲骨エクササイズ」は継続し、それに加え下記、2種類ののエクササイズを追加。
肩甲骨の総合エクササイズ
アンミカさんとカテゴリ的にはバッティングしますが、肩甲骨へのアクセスの仕方が異なるので補強メニューとして追加します。
後ろで手をつなぐことに特化
本来の目的である「肩こりの解消法」からは離れますが、後ろで手をつなぐことに特化したエクササイズを追加します。
今回もまた、本日から約1ヶ月間トライしてみた結果を報告させていただきたいと思います。
もし、これを見て自分も試したいと思われたかたがみえましたら。くれぐれも無理な力を加えないように注意してください。無理な力を加えると逆に筋肉が硬くなったり、関節を痛めてしまうことになりかねないのであせらず、ゆっくりと(深呼吸を忘れずに)…です。
ご一読、ありがとうございました。
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