コレステロールなんて気にしない
悪玉コレステロールって本当に悪玉?
前回、ヘモグロビンA1cの記事中に「あいかわらずLDLコレステロール値が高い」ということを書きました。そこそこの年齢なので仕方がないのですが、それでも少し気になるので、今回はコレステロールについて調べてみました。
まずはコレステロールに関するおさらいから…。
コレステロールは体にとって大切な物質
私たちの体は成人で約60兆個の細胞からできていると言われており、その1つ1つが細胞膜で仕切られています。そしてその細胞膜を作っている主成分がコレステロール。また、各種のホルモンを体内で合成するときにもコレステロールは欠かせないのです。
細胞もホルモンも私たちが健康に生きていくために欠かせないものなので、コレステロールをむやみやたらに減らせば良いと言うわけでもなさそうです。
コレステロールの種類と基準値
コレステロールの基準値は種類ごとに決められており、検診結果には以下のように書かれていました。
HDLコレステロール(通称善玉コレステロール):40~119mg/dl
LDLコレステロール(同悪玉コレステロール):60~119mg/dl
総コレステロール:140~190mg/dl
私の場合、善玉と言われているHDLは基準値内(86mg/dl)なのに、悪玉のLDLが152mg/dl、総コレステロールが239mg/dlとそれぞれ高くなっているので気になっていました。
LDLはなぜ悪玉コレステロールって呼ばれるの?
LDLコレステロールは細胞膜やホルモン類を生成するために必要なコレステロールを体内に供給する役割をしていますが、増加しすぎると血管に溜まって、動脈硬化を進行させてしまうので、悪玉と呼ばれているのです。
LDLコレステロールは高めが良い?
動脈硬化の要因にもなっているLDLコレステロールですが、その一方でインフルエンザなどの感染症に対しては値が高いほど死亡率が下がるという免疫効果が確認されているそうです。
LDLコレステロールが少し基準値を超えたぐらいで薬を飲んで値を下げるなんてことは、せっかく与えられた免疫力を自ら手放すようなものなのかも知れませんね。
結局はすべて自分持ち
まあ、要は考え方次第というところでしょうか?特別異常な値が出た場合は別にして、検査結果で悩んだり、すぐ医者に…なんて考えること自体、健康の大敵であるストレスを溜めることになりますので、ここは自己責任でゆったりと構えていくことにします。
ご一読、ありがとうございました。
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